ピッカジーンデュアル

内部標準によりデータ補正ができる高精度アッセイ型ピッカジーンです。

概要

さらにピッカジーンは進化します。

1992年発売以来、皆様方にご愛用戴き成長を続けてきたピッカジーンが今また進化します。 従来、転写活性の測定などのレポータージーンアッセイには、 実験上いくつかの問題点がありましたが、ピッカジーンは、安全性、コスト、操作性、簡便性等を改善し、使用用途を拡大させてきました。 しかし実験条件の微妙な差異によるアッセイごとの測定値のバラツキは避けられず、 さらに精度の高いアッセイが求められる実験では、 別途インターナルコントロールを設定する必要があります。 このインターナルコントロールとして用いられる遺伝子は主としてβ-ガラクトシダーゼ、CAT等ですが、これらの測定のためには、ピッカジーンによる迅速なアッセイに加え、繁雑で冗長な実験操作を行わなければなりませんでした。

ピッカジーンデュアルが誕生しました。

ピッカジーンの新たな製品として開発された「ピッカジーンデュアル」は、ピッカジーンの特性をそのまま活かしながらインターナルコントロールの 測定操作を簡便かつ迅速に行えるよう最適化されています。「ピッカジーンデュアル」は、従来ホタルルシフェラーゼに加えて、シーパンジー(ウミシイタケ)ルシフェラーゼをインターナルコントロールに使用します。それぞれの発光反応は1 本のキュベット中で続けて測定できます。レポーター遺伝子用のピッカジーン・ホタルルシフェラーゼ・ベクターと シーパンジールシフェラーゼ・(インターナルコントロール)ベクターとを コトランスフェクションし、それぞれの発光量を測定することから、ホタルルシフェラーゼによるレポーター遺伝子のシグナルは、シーパンジールシフェラーゼによるシグナルで補正することができます。「ピッカジーンデュアル」は、それぞれの発光試薬を含むアッセイシステムと、シーパンジールシフェラーゼの構造遺伝子を含みプロモーターの異なる4種類のベクターから構成されています。

特長

■ 安全

ラジオアイソトープが不要です。

■ 高感度

生物発光を利用しているため、従来インターナルコントロールとして用いられてきたβ-gal、CAT等に比べ高感度であり、より信頼性の高いデータを得るころができます。

■ 迅速

2種類のアッセイ系を1本のチューブで行うことができ、1本あたり約30秒で測定を終了することができます。

■ 安価

1テストあたりのアッセイコストが約300円です。

■ 簡便

ダブルルシフェラーゼアッセイ測定用のソフトを持ったルミノメーターを使用すれば、細胞のライセートをピペッターで測定キュベットに採取し、装置にセットするだけで自動的に測定できます。

■ 信頼性

アッセイごとにインターナルコントロールによる補正が可能です。このためレポーター遺伝子の測定結果をより一層、確実に解析できるようになりました。

■ 「シーパンジー発光試薬」の添加前後でのルシフェラーゼ活性の測定
「シーパンジー発光試薬」の添加前後でのルシフェラーゼ活性の測定
■ ホタル/シーパンジー・ルシフェラーゼ測定レンジの比較
ホタル/シーパンジー・ルシフェラーゼ測定レンジの比較

ベクター

シーパンジーの発現を調節するために、種々のプロモーター、エンハンサーを用意し、用途別の4つのベクターを準備しました。

■ pRL-SV40 ベクター

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■ 塩基配列

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■ pRL-CMV ベクター

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■ 塩基配列

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■ pRL-TK ベクター

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■ 塩基配列

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■ pRL-null ベクター

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■ 塩基配列

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