ATP 関連試薬とは

ATPとはAdenosine triphosphate(アデノシン三リン酸)の略称で、分子量507.2の高エネルギー物質として知られています。そして、生物の種々の代謝活動に関与しています。リボースにエステル結合しているリン酸の数によってAMP(Adenosine monophosphate:一リン酸)、ADP(Adenosine diphosphate:二リン酸)、ATPと変化します。
生物は食物から吸収した物質を代謝経路を介してATP等の化合物を合成し、エネルギーを一時ATPという形で体内に貯蔵し、必要に応じてATPを分解し、エネルギーを得ます。ATPの持つPは陽性に荷電し、互いが静電的反発をもち、分子内で不安定な状態を維持しています。このため、リン酸が比較的少ないエネルギーで加水分解され、より安定なADPになり、この時獲られるエネルギーは約8kcal/mol になります。このエネルギーをその代謝活動に活用しています。

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