東洋ビーネットのアグリ事業

東洋ビーネットでは、東洋インキグループの新規ドメイン事業計画に沿い、あらたにアグリ(農業)事業に参入いたしました。
2014年秋に川越市農業委員会から農業法人の許可を受け、トーヨーケム(株)川越製造所に隣接の遊休農地を借り上げて栽培用ハウスを設置。  地権者に実務と管理を業務委託して、希少かつ市場価値の高い「マンゴー」 および「高級葡萄」を、新たに導入した「ボックス栽培法」により、高品質を維持した栽培を開始しました。
またマンゴーハウスでは、隣接する工場のコージェネ設備の余剰熱を利用した、環境負荷の少ない暖房システムの導入も検討しています。

一方でアグリ事業推進に当り、認知度向上のために果実のファミリーブランド名としての「あまみごえ」を登録。  地元の観光協会や地域と一体となったプロモーション活動のほか、Facebookページ等のコミュニケーションツールを通して、ブランド化を推進していきます。  また収穫された果実は、お取引先への贈答用や地元での消費を目指しており、将来的には観光農園化による集客で、地域に貢献できる施設を造ることも検討しています。

「ボックス栽培法」ならびに「工場余剰熱利用」のモデルにより、工場内空地や他の隣接遊休地などでも生産が可能となり、工業と農業を繋ぐ新しい農業モデルの確立が図れます。  また加工製品の付加価値が高いマンゴーでは、生産から加工・販売までの「6次産業化」の原料としても有望です。
東洋ビーネットおよび東洋インキグループではこれらに加え、グループ製品の農業資材向け材料市場へのアプローチや、地域農業生産者との連携による収益性の高い事業モデルの提案、 さらには農業を通した地域との共生を進めてまいります。

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